2022年06月15日

三谷青年会三谷壮友会合同作業「ホタルの里環境整備事業実施」☆彡砺波市庄川町三谷

少雨決行現地9時集合！！

毎年恒例事業もすっかり定着した三谷地区青年会・壮友会合同による「ホタルの里環境整備事業」が開催されました。活動内容は集落排水施設周りの農地・農道・用排水設備の維持を前提とした、草刈り作業の実施です。

（一人作業はNG:No Good)

地域内の営農者は勿論地域内の住民（青年会員・壮友会員）による草刈り共同大作戦なのです。

総勢40名を超えるお兄さん、おじさん達が事前に配布された案内書（指示書）の元参集したもの。

刈り払い機を持参し集合場所での一コマ・・・

父親の相続登記を行っているが、司法書士さんに最終的に頼まないといけないのか？

返答：特に相続登記は相続人に相続する義務がありますので（相続放棄は別）むしろ積極的に行って下さい。相続人関係者への事情や状況説明は司法書士が積極的に介入するものではありませんから・・・。

特に登記申請書類等は最寄りの法務局窓口で指示頂けるので、この機会に是非時間をかけても取り組んで下さい。本人申請で充分可能ですから・・・。」と返答したもの。

それに対し「よし、解った！！」との様子。

☆相続登記手続きにより家族の相関関係が改めてわかるもの・・・☆

相関図 ☛ https://souzoku.asahi.com/article/12976840

*時間的・各種要因等により司法書士各位に依頼することも有効な選択肢です☆彡

活動エリアごとに分かれ指示書類に沿った草刈り作業を実施したもの・・・。

庄川右岸の当該エリアは大きな農地法面があり、水路・農道の管理も高齢化や農業従事者の減少などから支障が生じないよう、国の補助金を取り込んだ地域維持活動が今年も実施されたという事。

このエリアはホタルの生息域でもあり、この後は母親クラブ主催のホタルの鑑賞会が予定されています。

刈り払い機の2サイクルエンジン音が混じり合う小雨交じりの光景は、梅雨入り前の休日の行事としてすっかり定着してきたが、法面で踏ん張る作業には年々老化を感じる現実があるもの・・・。

皆も同じなのだろう。

生まれた地域の同僚も、コロナ禍で疎遠になった感はあったが、こうして活動を繰り返し会話をせずとも様子がわかればそれでよい。○

この郷土に彼らと共に年を重ねる事に「お陰様で」と思う瞬間を覚えたもの☆彡

皆も同じなのだろう。