庄川・太田護岸災害復旧工事施工中!!増水時は重機も一斉避難 庄川の光景の変化☆彡
河川増水時も慎重対応・・・
本年度ゴールデンウイーク明け頃から始まった庄川の河川改修工事が引き続き行われています。
川の流れを直線的に改良し、早く河口に流す対策をとりながら、従来の魚道も確保し、護岸改修や、根固め用のブロックを制作しながらの工事が行われているもの。
堤防の根入れ部分の強化と、過去の水害で浸食された部分の盛土による護岸復旧工事と解釈した。
1級河川庄川の状況→https://www.hrr.mlit.go.jp/toyama/common/old/k004siryo/seibikeikaku/syougawa/dai3.pdf
庄川漁連 ☛ http://www.shougawa.com/blog/pplog.php?mode=main&l=3&y=2022&m=07&d=06&asc=1
平常時はとても穏やかな1級河川庄川
日頃何気なく見渡す1級河川庄川だが、上流部の局地的な降雨時には、ダムも放流され平野部に流れ込むと莫大なエネルギーと共に濁流が流れる様子は幾度となく目にしてきた・・・
各地でみられる堤防決壊による水害の映像を見るたびに災害列島日本の状況が深刻なものと感じさせてくれるもの・・・。
「観測史上初」をよく耳にする昨今
水の抵抗を防ぐはずの堤防も想定以上の災害時にはやはに能力をこえるもの・・・。
最近は不動産業界でもハザードマップによる地域事情の説明が義務付けられたが、いたるところで「観測史上初」という現象が起こりうる今後については、災害対策や予算の使われ方にも理解を示したいところ。
治水事業や災害対策事業は益々重要視されるだろうが、被災後の復旧工事も同様の事。
川で泳いでよく𠮟られ(やめかれ)たもの・・・
もうすぐ夏休みを迎えるが、小さい頃、庄川の水溜まりで遊ぶのが日課だったことをふと思い出したもの・・・叱られても泳いだ・・・。
楽しかったことを今でも鮮明に覚えている☆彡