ところかまわず電話をしてくる輩(やから)が増えてきた・・・電話セールス編☆彡ここにも格差の広がりを感じる・・・
そんなにしてまで自分の利益を求めたいの?
電話やメール・LINE等通信手段が多様化し様々なチャンネルを選択できる昨今。
普通にあった最近の事例2件。
事例1 お客様にとってとてもお得な商品の紹介です・・・
知人と久しぶりに飲み会を企画し19時スタートで乾杯しようとしたその瞬間に着信音が鳴り出した・・・
取り敢えず電話に出た「日本文化センターです。本日はお客様にとってとてもお得な商品のお知らせです・・」とオペレーターさんの声・・・」
森永乳業ヨーグルトキャンペーンだとさ・・・
この時間にどうして電話をしてくるのか・・・。
「こんな時間にすみません、暫くお時間いただけますか?」とは云わないのか・・・
事例2 ホームページの開設と作成のアドバイス・・・
平日の12時30分会社で食事中「あきばれホームページの○○です。本日はホームページ作成の件でお電話しました・・・」
お昼時間に何なのか・・・
相手とコンタクトをとるのにダイレクトに連絡することは当然だろう・・・2事例とも共通項として「この時間にすみません、今少しだけお時間頂けますか?」「お昼時間にすみません、今お時間大丈夫ですか?」をどうして云えないのか。これは私のエゴでも良い。
第一印象で概ねの判断をしてしまう不肖上野としては、この事例とも取り込むことなく即シャットアウトした。日本文化センターにおいては名簿から削除してもらうこともお願いした。
ひどい事をしているという認識が無い・・・
考えてみればそんな時間帯に連絡してくるという事はよほどの緊急事態か、どうでもよいセールスかどちらかだろう・・・と瞬間考えてしまうもの・・・。
会社(上司)からの指示と、いわれたままに行動することすら抑制できない2件の担当者がいるという現実がある。
この方たちの全てを否定するものでは無いが、相手の状況を察し、お話をするという事を忘れているのか、知らないのか、電話の声では20代には思えない声の質だが・・・
目先の利益(お金)を一生懸命求め相手かまわず電話するのを勤勉とは言わない。迷惑と云う!!
最も、その事を理解するものは、そんな電話アプローチはしないもの・・・
相手を選ぶ、相手から選ばれる、益々の格差社会の広がりを感じるもの・・・
人それぞれの思考回路の中で生きるのだろう・・・