2022年10月01日

身近な司法書士をご利用下さい！！富山県司法書士会⇔地域の窓口ご利用の薦め・・・☆彡

暮らしの法律家・司法書士事務所

堅苦しいイメージの「○○司法書士事務所」とは何をする処なのか・・・

一言で言うと「身近な法律家」

弁護士と司法書士との違いは何なのか？

神奈川県弁護士会（参照サイト）☛https://www.kanaben.or.jp/profile/lawyer/index.html

先日頂いたご相談・・・

「子供さんのおられない叔母が亡くなり、生前から遺言状のとおり私が相続することとなり、叔母の住宅（7年前から空き家として管理してきた。）不動産をどうすれば良いか相談に来ました・・・」

いちご不動産としては、①遺言・相続と②不動産の価格や賃貸売買等の方針決定は別々に考えましょう！！とし、特に遺言や相続登記は司法書士事務所をご紹介することとし不動産の価格や賃貸・売買両面での取り扱い方法やメリット・デメリット等をお話させて頂きました・・・。

いろんな選択肢がありそれをご自身の判断で決断頂く事が大前提であることをご認識頂きました・・・

知人から聞いたのですが、「築35年を超えると建物は価値がなくなるから、解体更地にしないといけないと云われました・・・」グーグルマップで現場確認頂きましたが、外観目視によるところ、まだまだ充分に機能する住宅であり、解体更地等される必要は無い事をコメントとさせて頂きました。取り急ぎ不動産の価格査定書を作成提出することでお帰り頂きましたが、並行して司法書士事務所をご紹介させて頂き、司法書士事務所には遺言や相続登記のご相談に行ってもらう事と致しました。

公正証書による遺言や、仏壇に置いてあった直筆の遺言等の扱いは現在のいちご不動産上野の知識では対応できかねる事を理由にお客様にご理解を頂いたものです。

不動産に関することは何でもお気軽にご相談下さい！！と云っている割には全然たいしたことないなぁ・・

と認識を深めたもの💦