「Heli Pad Tonami」砺波市柳瀬地内 開港式開催 空飛ぶ自動車時代に先駆けて・・・☆彡
11月5日(土)柳瀬地内に民間ヘリポートが開港致しました☆彡
運営されるのは、(有)日吉設計の石村忠美社長。
益々発展を遂げるこの柳瀬地区に候補地を模索され、ようやく本日の開港式にこぎつけられたものです。
報道各社の取材では、この砺波を中心に県内に拠点を展開していきたいとの抱負をお話しされました。
観光や防災・緊急事態の対応等、様々な利用形態を想定し積極的にこのヘリポートを活用していきたいとも述べられた・・・
機体の維持整備等や航空燃料費、操縦士等を含む管理料等のコストはどうなのか?そんなことが気になる私では到底理解できないこのことについて、石村社長には行動力と実行力、そして先を見据える姿勢の高さをいつも感じるものです・・・。
男女雇用機会均等法とデジタル化
まさか空飛ぶ自動車の時代が来るとは、未だに実感は持てないが、一人1台の携帯端末を使いこなすこの時代を振り返るところ、過去の20年~30年が加速度的に発展してきたことを今更ながら実感する処。
デジタル技術や通信技術の進化により既に小学生がタブレット端末をランドセルに入れ使いこなす時代になっていることも彼等彼女等の新しい時代が待っている証でもあろう・・・
いくつになっても夢を持とう・・・
ヘリコプターとヘリポートを準備され、この開港式に参加された方々を砺波平野遊覧飛行にご招待される発想は私には程遠いものであるが、発想力と実行力・実現力を目の当たりにし「せめて空飛ぶ自動車が所有できるかな?」と思う位に夢を持とうと感じた開港式でした・・・。