砺波市 飯田造園 遮光ネット取り付け完了 2023となみチューリップフェア開幕に向け☆彡

　春の陽気と共に・・・

3月に入り日中は日差しも強く春の足音が加速度を増す、今年の冬は積雪も少なく穏やかに過ぎようとしている昨今、TV・新聞報道に「2023となみチューリップフェアー来月２２日開幕！！」遮光ネット取り付けの模様が報道され、ブラっと立ち寄った花園町のチューリップ会場です。

地元の造園業者さま飯田造園さまの車両が目に留まり穏やかな陽気の中、段取りのかけ声と共に着々と遮光ネットが掛けられていました。

(有)飯田造園 → https://www.e-muchtoyama.com/detail/index_531.html?viewmode=pc

日差し7割カットの遮光ネット施工

　それぞれの花壇に日差しを７割抑える遮光ネットを取り付け、開幕日に約３割開花させ、フェアー中盤に満開になるよう調整される模様です・・・

この作業も昨年より２週間ほど早めての作業となりました・・・

この遮光ネットは４月の中旬頃外され、４月の22日から５月５日までの期間中、綺麗なチューリップを観て頂けるよう毎年行われている作業となるそうです・・・

進化を続けるチューリップ公園

砺波市都市整備課では、令和5年フェア後に南門（砺波高校側）周辺の再整備が計画されており、令和8年頃までの計画が取り組み実施されると伺いました。

南門周辺の再整備計画

憩いのスポットであり続ける・・・

この公園も市民にはとても馴染みの深い公園であり、年間を通してイベントが開催されますが、普段の穏やかな空間を満喫できるエリアとして益々利用が高まるスポットであり続ける事でしょう🆙

私も一息つきたいときは良く訪れるこの公園ですが、そんな場所を幾つ知り、利用しているか🌷

とても身近なスポットをたまに訪問してみては・・・👣

R5.3.1北日本新聞朝刊21面