「三谷獅子方若連中」から「三谷獅子舞伝承会」へと・・・伝統はこうして受け継がれる☆彡
今年も花舞台を皆で演じ飾ることが出来ました・・・
毎年11月3日は国民の休日「文化の日」であり、砺波市三谷地区では併せて秋季祭礼がしめやかに行われる日でもあります。
氏子の健康を願い、そして秋の収穫期に五穀豊穣を願い感謝の気持ちを奉る(まつる)古来からの地域の行事として代々執り行われてきたものです。
氏子とは → https://www.sougi.info/column/column_361
R元年秋季祭礼 → https://www.ichigo-fudousan.co.jp/4411
獅子舞奉納もこの日に行われてきました。
獅子舞のルーツも正直な処 定かではないが、笛や太鼓の音色や演技については子供心にも身についてきたもの。
砺波の獅子 → http://tonamino.jp/tanoshimu/post_49.html
盟友(めいゆう)とは → https://kotobank.jp/word/%E7%9B%9F%E5%8F%8B-643250
日本の課題(人口減少問題)
昨今人手不足と言われる事柄は当該三谷地区でも例外ではなく、この秋季祭礼獅子舞奉納にも大きく影響を及ぼす事態は予てから予想は出来ていたが、現在5類のコロナ感染症が拍車をかけ未来の三谷地区の衰退を予見させたことは、我々責任世代として痛感に堪えがたい状況であったもの・・・
内閣府 → https://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/special/future/sentaku/s2_3.html
求心力をもって三谷獅子伝承会を立ち上げ今日を迎えました。
世代を超え直面する課題に、地区を上げて検討を重ね、三谷青年会世代をこれからも支える意思のあるもの全員の総意で「三谷獅子舞伝承会」へと思想と形を変えながら本年度取り組み実施することが出来ました。
予算の見直し、祭礼当日の地区内経路の見直し、各種役割年齢層の拡大など、危機感に対する求心力と実行力こそこの三谷地区の受け継ぐべき事柄と改めて認識を深めたものです☆彡
若者の弾丸のような突進力と勢いに恐れ入ったもの!!
みなぎるパワーと真っ直ぐな気持ちの若者達は、まるで弾丸をイメージさせる突進力でこの変化に対応してくれました。それにつられ責任世代と称する我々壮年世代も「あの頃」を体感させて頂きました・・・👣
ありがとうございました。
来年の在り方については、今回の一連の状況を踏まえ反省し新たな課題に正面から向き合い、皆で取り組みたい。
自分のルーツを再考しみなぎるパワーと信念を以ってこの地区を支えよう🆙
三谷獅子舞伝承会を支える各々が責任を以って課題に取り組み克服しようと努力し結果へと繋げることこそこの地区を支える原動力となることは言うまでもない🆙
エンドレスでお願い致します。🌞
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