選ぶ・選ばれるという事・・・・
富山県議会議員選挙の告示日となりました。街宣カーによる選挙活動の始まりです。投票日は4月7日。
Q:期日前投票はいつからできるのですか?
A:投票となった場合、告示日翌日の8時30分から可能です。
なかなか馴染みのない質問と回答でした・・・・・。
「選ぶ」と聞いたら「選挙」とイメージする方も多いと思います。選挙以外に我々は日常的に、また常に「選ぶ」という選択肢・思考を働かせているのだ!!と今更ながら感じた。
「今日はどのネクタイにしようか?」「今日はこの道から行こう!」「このメールは開いちゃいけない!!」 「こんな意見があるけどどう思う?」等々・・・・
こんなに選択して決めていかないといけないことが多いのか!と改めて考えてみた。
更に、「転勤になりました!」とか「PTAの役員引き受けました!」「総会の議長をしないといけなくなりました!!」等、自分の意思が積極的に反映しない「選ばれる」という事も多々あります。
選択を間違えると→失敗とか負担を背負ったりする。
選択が正しいと→何事もなく上手く事が運んだりする。
「急いては事を仕損ずる」「急がばまわれ、歩道橋」「花より団子」「失敗は成功のマザー」等のことわざがあるように人は昔から選択を重ねてきた。
「失敗は成功のマザー」長嶋茂雄 ← 選択ミス!!(ことわざの選択間違え)
その選択をする場合優先される事が「自己責任」なんだという事。確かに自分で選択した判断「ささいな事でも」上手くいかなかったら一生懸命リカバリーに動くもの。
「納得した」「腑に落ちた」自己責任の選択ができればそれでよい。人様を巻き込んだ過ち「選択ミス」は極力抑えなければならない・・・・
「マイナスの負担は代償が大きい」
私の判断ミス(選択ミス)でお客様や社員の方々に迷惑や負担ををかけることがたまにある・・・・
人を大切に、そして人に支えられながら共に成長していきたい・・・・