改正入管難民法(出入国管理法)が明日から施行
年度末3月31日(日)明日はエイプリルフールか?と無理やり思い出した・・私の中では既に「死語」
明日は日本総国民が興味を持つ「新元号発表の日」です・・・・「ブログのネタもその話題を予定。」
報道機関 各紙各局とも明日のその瞬間に照準を合わせている・・・・
同時に昨年末に成立した出入国管理法の改正案施行の日でもある。いずれの話題も国民に直結している
興味深い決定事項です・・。
日本経済新聞社 記事 → https://www.nikkei.com/article/DGXMZO38701380X01C18A2SHA000/
入管法わかりやすく(参照サイト let it be) → http://meiyouwenti.net/286/
我々が後世に残すもの・・・・の1つに少子高齢化による労働力の確保があげられる。
立場を変えれば私も外国人。人としての人権を手厚く守ってくれようとする日本国籍を持つ私。
外国人労働者・技能実習生の人権擁護が大きな課題となっています。
日本人の労働環境も改善されすぎてきた・・・(働かない日本人が増えた!!)
出入国管理法違反による不当な労働環境での就労実態。そこに関わり収益をむさぼる非礼な事業者達の存在、またそれを知りながら雇用の確保を黙認する国内事業者の存在。
昨年、不法就労で捜査対象となった事業者及び外国人技能実習生が逮捕され地元紙の記事となった。
お部屋の退去に際し、入居者(就労者)の在留カードが目に留まった。
上が偽物、下が期限切れ在留カード。不動産業者としては在留カードの写しを下さい!!としているが、偽造カードとは予想もしなかった。
家賃の滞納もなく、生活態度もまるで良い方達だった好印象・・・・・・
不法滞在(期限切れ)→不法就労(指定業種外)→入国管理法違反→逮捕→強制送還 事業者社長は刑務所だろう。
いつまでも 美しい日本 島国 でありたい。
反面 移民数はこれからも増えていく事に理解を示さねばならない・・・・。