砺波工業㈱「2つのカオをもつ新社屋」新本社竣工
創立75周年 令和元年という節目に取り組まれた本社社屋の新築の内覧会に伺いました。
旧社屋の性能面や機能面、老朽化等も背景にはあるが予てより計画から実施、そして竣工に至るまでにはそれぞれの想いや今後に向けた企業としての想いが込められている事を垣間見る機会であった。
CONCEPT
コミュニケーション棟 広く交流を発信しもしもに備える防災拠点 「多数の者が利用する施設」
オフィス棟 「声をかけあい共鳴する」新To・Na・Miスタイルの確立。
To → トータルクオリティの追究 全社見える化でベクトルを揃える。
Na → 仲間への干渉 本音で言い合える関係の醸成。
Mi → 見せる化の姿勢 相手に知ってもらうよう自ら能動的に発信する。
なるほど・・・わかりやすいし的を射ている🏹 「2つのカオをもつ新社屋」
現在の上田社長の普段の様子を伺いながら、社員さんと接しながら この会社の過去のベースをしっかり踏まえた現在の社員「人」に企業理念が受け継がれているという印象を強く感じる。その事が気になりその辺りも拝見したく伺った。。。。
背伸びすることなくおごることなく、粛々と事を進められる印象を持つ企業・会社。
やはり社員さんと話を普通にしている中で企業の体質や将来性を感じてしまうのは皆様も同様に思われるところ・・・・。
この瞬間(日々)をどういう想いで過ごすのか(社員皆と共に)。。。。企業トップの思想で随分違いがあるもの。
大きな話だが、国家もそうなんだろう。。。。。
この新社屋には地域の方々が気軽に集えるコミュニティスペースも作られている。社員だけではなく「人」全てを客体とし、
そして「地域」や「災害対策」までにも目が向いている。。。
「新しい新社屋竣工」に至った実績・経緯・経過、そしてこれからの未来を支えて行こうとする「人」の姿勢を伺う貴重な内覧会だった。
橋本総務部長には熱心に案内頂き解説を頂きました。。。いつものようにこれからもお互い頑張りましょう!!
セレモニーではなく普段通りの様子が伺えた。。。。。