砺波市街地のカラスの糞害対策!!
砺波市太郎丸交差点界隈に集まるカラスの大群は予てより公害と問題視されている。
地元振興会はもとより、市役所サイドでも色々と対策がなされている・・・。
電線に留まり、糞が真下に落ちる。残念ながら殆どの事業者様店舗・事務所の入り口・間口付近なのです。
雨が降れば、生臭い臭気が滞留します。歩行者に直撃もします。カラスの立場になってみればそんなに悪意はないのだろう!!
何百羽と言えるカラスの大群を瞬間的に追い払う事は可能ですが、又戻ってくるのです・・・・・
北陸電力さまにも電線に留まらないような機材を取り付けてもらいましたがそれでも留まる。
砺波市より委託の砺波市猟友会による駆除も早朝行われていますが、市街地での発砲はされません。威嚇です。
田園地帯での有害鳥獣駆除にも限界はあります。
地区内自治会でも安全パトロールと併せて見回りがなされているがやはり自然界に生息する行動範囲の広い鳥たちには完全に撃退する事は
不可能であることを容認せざるお得ない。。。
そこで、地元自治会から教えて頂いた対策法をご紹介いたします。竹を割った1メートル程の棒です。2本握ってアスファルトに当てながら
歩きます。👣すると電柱に留まっいるカラスの大群が一斉に羽ばたいて移動します。最近は私の姿を見ただけで逃げるようになりました。
という事は私の事が嫌なのでしょう!!いやそうではない。あの竹とアスファルトがこすれる音「ガー・ガー・ガー」という音が嫌なのだろう。
この事を習慣として行い続けるしかないのだろう!と思っています。カラスの嫌がる事をするのも対策の1つです。
カラス達は朝方川東(かわひがし)の山間部から飛び立ち市街地に集まるのを私は知っている。
明日の朝も会社の入口は糞害に汚されているだろう。。。。水をかけて綺麗にする習慣
がつきました・・・・・毎年の事です。