参院選とやま19・期日前投票に行って来ました。
会社に来ていつも通り北日本新聞を開いた。。。。
投開票日2週間前の期日前投票の状況速報値が掲載されていた。新聞のサブタイトルに「鈍い出足陣営危機感」と記載がある。
読み返すと「政治への無関心さ露呈する」「民主主義の在り方が問われる」みたいな捉え方もできるのだろうか?!。
公表数値は途中経過でしかないが、有権者一人一人の考えの中で格差があるのは否定のしようがない現実。。
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自分の信条に、選挙は必ず参加(投票)する!という考え方がある。砺波市役所に用事がありその足で期日前投票を行った。
顔写真付きの証明証や印鑑が無くても投票は出来ます。「投票に来ました!!」という意思のみご持参下さい。
せめて与党(衆議院で半分より多くの国会議員が所属する政党)の政策位は概要でいいから理解したい。野党と言われる方々が全ての事を否定しているわけではありません。考え方は人それぞれ異なるものです。話し合いにより多数決で決めていく民主主義国家において、せめて1票の権利を無駄にしない動きに出たいもの。
投票所では選挙管理委員会のお姉さんが親切に教えてくれます。。。。。。
気軽に投票に行き、国民としての権利保持感を感じることも有益なことです。投票さえ行かない人もいるんです。行かないという信条も否定はしません。
せめて投票に行って「無記名」投票して頂きたい。それも意思表示です。