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社長ブログ

2019年07月26日

小矢部市高山司法書士・行政書士・土地家屋調査士事務所

 令和元年度第1回業務研修会が津沢コミュニティセンターにて開催された。富山県宅地建物取引業協会主催の定例研修会砺波会場です。

今回は、①税制改正及び相続税対策について②不動産の権利関係についての2部構成での講義内容でした。

宅建協会砺波支部業務研修会

特に民法改正による配偶者短期居住権・配偶者居住権の趣旨説明が勉強になるところでした。

講師は富山県司法書士会所属の地元小矢部市に事務所を構えておられる高山嘉和司法書士でした。高山司法書士は行政書士であり土地家屋調査士

でもあり、作業服で現地測量業務も普通にこなされる士業先生です。 「あらぁ~高山先生!!今日は講師ですかぁ~!!いつもありがとうございます。。。」

司法書士の高山嘉和氏

今日は宅建協会の講師としての立場で、いつもは柔らかい表情なのですが若干緊張気味な雰囲気でサクサクと講義をされました。

「いろんな役割をこなしておられるんだなぁ~!!」と思いながらしっかり聞き入ってました。👂

思わずシャッターを押したタイミングで目があいました!!「講義中に申し訳ありません!!💦」

高山司法書士にはよく無理を聞いて頂いております。夜20時頃の所有権移転手続きや、土曜日にも手続きをお願いしたことがあります。

この場を借りまして改めて「いつもすみません!!」良くない事とはわかっているのですがついつい無理を聞いて頂き、甘えさせて頂いております。

特に不動産の境界や権利関係等は、地域の慣例や人間関係が密接に関連しており、法律的解釈は勿論、実態主義が強く求められ、基本的な概念を理解した上での判断や理解が重要となります。決して個人の考えや感情で物事が決まる訳ではありません。

 普段の生活に於いては何事も無く過ごしているもの。。。いざ相続の問題が起きたり、境界の確認や住宅新築の登記や不動産売買登記の相談等、建物解体後の滅失登記手続き等、事前に相談される事により確実な手続きが遂行なされるものです。その事が関係者の利益となり新たな展開を迎えるベースとなっていくのです。。。。👣

 そんな相談事は小矢部市泉町にある高山司法書士事務所をご利用下さい!!事前予約が確実です。

「緊張無用です!!」わからないからこそご相談下さい!!

高山司法書士事務所はこちら → https://itp.ne.jp/info/160230900181231520/