入居者の不合理な現実「騒音編」
お部屋探しのお客様が普通に来店される。。。。
深刻そうな表情の奥に、「今のお部屋の隣の音がうるさくて、借り換えの相談に来ました・・・・。」
年に10件位でしょうか!?💦そんな相談がある。
なぜ「被害者」となられる方が借り換え先を探されるのか。。。。?
借り換えには精神的ストレスは勿論、費用もかかる。住所移転に伴う手続きも負担となる。
窓口に来られる段階ではその事は既に過去の事となっているように映ります。我慢するより自ら行動に出られる方なのです。
反面、隣人に迷惑がかかっている事を、わかられない方、わからない振りをする方、わかっているが改善しようとされない方等々・・・どちらが良いか否かは言うまでも無い。各管理会社も相談を受けると改善に向け一生懸命努力されるのもまた事実です。時には退去を迫る事も当然にあります。。。
一事が万事、三つ子の魂百まで、など昔からの習わしがあるように、自らを見つめ自らを戒められる方は
自身の納得を求め進んでいかれます。。。。他人を認め、受け入れ結果的に相手様からもそのように受け止められ自らの環境を築いて行かれます。☀
我が道を行く。。。👣 日々の積み重ねの中で歳を重ねる毎に思う事、結果としてどうなのか。。。その事は自分自身が思う事。省みること。
格差社会が進行している現代社会と言われるが、自身を見つめ戒められる方々には格差の意味が良く映るように思います。スパイラルのように広がりを求めていかれる資質と、スパイラルのように閉塞的環境に自身を追い込まれる資質には「差」が出来るのは当たり前のこと。
自ら切り開こうとされる資質に賛同し、時には後押しさせて頂ければと微力ながら思います。
「合理」 ⇔ 「不合理」 表裏一体
前向きな取り組み姿勢に学び、共感し共に成長できることを願います。。。。