The TONAMI-DAY「ザ・となみディ」令和元年11月1日
こんな日がある事を改めて認識した。「そうなんだ!!」それもそのはず。砺波市は、今年の11月1日で合併15周年を迎えるからです。2004年に市町村合併により新砺波市となり、新南砺市が誕生した。
15歳のお誕生日です。
砺波市合併15周年事業 ☛ https://www.city.tonami.toyama.jp/info/1550552559.html
砺波市合併15周年事業の画像 ☛ https://search.yahoo.co.jp/image/search?rkf=2&ei=UTF-8&gdr=1&p=%E7%A0%BA%E6%B3%A2%E5%B8%82%E5%90%88%E4%BD%B515%E5%91%A8%E5%B9%B4%E4%BA%8B%E6%A5%AD
The TONAMIーDAY(ザ・となみデイ) の実施
各種展示施設や福祉入浴・プール施設無料で利用できる1日となります。(*詳細は砺波市HPを確認)
総務省報道資料:「人口減少・少子高齢化等の社会経済情勢の変化や地方分権の担い手となる基礎自治体にふさわしい行財政基盤の確立を目的として、平成11年以来、全国的に市町村合併が積極的に推進されてきました。」
確かに旧庄川町にしても「町」になる前は「村」だったものが統合され「町」となった歴史がある。
今後将来に向け更なる広域合併も当然予想される事。
「人口減少・少子高齢化等の社会情勢の変化」は至るところにその影響を及ぼしている現実がある。
空地・空き家・人不足・成り手不足・外国人労働者等々さまざまに変化する状況に適応していく正に途上の
在り方の変化。
私はこれから子供を育てる立場ではなく、高齢化に向かうのみの立場です。あれもこれもそれもできないが、現状認識と変化に対応する姿勢だけは持ち続けたいと思っている。世間にお世話になり生かさせて頂いている身であり、粛々と先人の教えや考え方を引き継げる事ができるならそれ以上を望むことはない。
普段はそのような事は考えないが、「ザ・となみデイ」をきっかけに少し考えてみる時期としたい。