2019年10月13日
台風19号砺波市内台風一過
今回の台風は「命を守る行動を優先してください!!」と当初(台風発生後)からかなりの報道がなされ
結果としても甚大な被害をもたらした。
今朝から管理物件の目視による現場確認やら家主さまへの状況報告やらいつものように巡回をした。
砺波・南砺・小矢部に限っては、建物等特段の損壊や損傷は確認できませんでしたが、雨漏り等は若干
報告を頂きました。直ぐに対応出来ずに入居者さまにはご迷惑をおかけしております。修繕業者様への予約は入れさせて頂きました。
街角では街路樹の落ち葉の清掃作業を夫々に実施しておられた。
リンゴの果実も落下していた。
被害の大小もありますが、事前に報道がなされても実際にはどのように対処すればよいのか悩みました。
会社対応としては事前に予定をキャンセルさせて頂き、閉店とさせて頂きましたが「経験した事のない事態が起こる!!」という事については事前に危機感を持ちました。「記録的台風」「観測史上初めて」「レベル5」「ダムの緊急放流」等初めて聞いて実感した事ばかりです。
災害を目の当たりにし、緊張感をもって業務に取り組まなければならないと感じた。大変な目に遭遇しておられる方が大勢おられる。