合同会社となみ野建築 祭祀継承に富山の技 平井親方紹介される!!
早朝 柳瀬空き家を考える会のグループLINEが流れた。「祭祀継承に富山の技」「となみ野建築東小忌幄舎を建造」との画像が添付されていた!! 早速北日本新聞に目を通したが、なんと空き家を考える会メンバーである平井さん(親方)の顔写真付き記事でした。
記事には「皇位継承の重要祭祀(さいし)「大嘗祭(だいじょうさい)」で、男性皇族が参拝する木組み建築「東小忌幄舎(ひがしおみあくしゃ)」を、砺波市柳瀬のとなみ野建築が建造した。」との解説がなされている。格調の高い話題に「はぁ~、へぇ~、ほぉ~!!」は行3段活用とは言わないが、平井さん凄い仕事に携わっておられるんですね!!」と感激したところです。併せて3名の同僚各位の紹介もなされていました。
北日本新聞webun → https://webun.jp/item/7615111
合同会社となみ野建築HP → http://ki-gumi.net/company.html
元々宮大工として修業されていたことは伺ってましたが独立をされても修業時代の想い「厳しさや感謝の念、そして職人としてのこだわりを込めた発言」は普段会話の中でも伝わるところですが記事の中で「全国の職人が集まる中で誇れる仕事が出来た」との記載には、全く関係の無い私でも、「平井さんが誇れるのならそれは価(あたい)のある事だ!!」と密かに思うところでした。
平井さんはどちらかというと「笑わない男」ですが、それゆえに「笑顔はなんとも言えずニコニコ😊」な親方なのです。厳しさの中にこそ真の愛情が秘められている!!そんなイメージを持たれる方も多いと思います。
8月上旬頃、「東京出張!!、空き家の会合間にあうかな💦」とのコメントの真相はこの大仕事の事だったのですね。。。。