2020年01月12日
左義長 雄神公民館行事として今年も行われました!!
令和2年1月11日 鏡開きの日に雄神地区での左義長が行われました。
左義長とは、正月15日の夜に催した火祭りです。松の内で役目を終えた正月飾りや旧年のお札やお守り、書初めなどを焚き上げるものです!!とはネット検索で得たフレーズ。
この火にあたると若返るとか、餅を焼いて食べると病気をしないとか、書初めをかざしてそれが高く舞い上がると書が上手になるなどともいわれています。。。
雄神公民館では、サツマイモのホイル焼きを準備され子供たちに振舞われていた。。。今日は左義長だ!!と準備した書初めやお札、しめ飾り等が次々と持ち込まれ、子供たちの歓声が響き渡る光景が今年も見られましたが、何んとなくいつもと違った感じを覚えたのは、積雪「0」ゼロどころか、空気も暖かい!!
足元は良いが近年に無く多少の違和感を覚えたが今年は今年。。。
繰り返され始めて参加する子供たちには新鮮な体験となり大人の方々は、1年の始まりの行事としての実感としてのケジメを感じた事であろう。。。
空の雲も晴れ、月夜となった今年の左義長も無事終わりました。
明日は成人式、そして新年初常会が開催される。。。今年も既にスタートしている実感を私も感じました。