「葬儀フェア」オークスセレモニーホール砺波 折り込み広告を見ました!!
本日の新聞朝刊の広告をパラパラと確認し、特に目に留まったのが、「葬儀フェア」との折り込み広告。
オークス㈱セレモニーホール砺波さまの、フェア参加のお申込み広告であった。。。
直感的に感じたが、「お葬儀」についての悩みや相談を受ける広告であった。違和感無く見入ってしまったのが実情です。。。。気になり、見入った。
不動産業界でも「終活」とはっきり意思表示をなされ売却や管理の相談に見えられますが、「他界」を前提では無く、自分の責任で、自分自身の納得や確認の為の行動・計画であろう・・・と感じるところです。
当然、自分の事を「なるべく迷惑をかけないように・・・・!!」等と感じたりなされるのだろうと推測するところではありますが、それこそ立場立場、人それぞれ・・・・
「葬儀フェア」広告の「写真撮影会」はとても気になるサービスである。サービスというより自分自身の納得に繋がる重要項目の1つであるということ。。。エンディングノート説明会も気になるところ。。。。
セレモニーホール砺波HP → http://www.oarks.co.jp/cc/list/toyama.html?ID=20
自分の死は予定できないが避けて通れぬ現実があるという事。
私の印象では、死亡すると身内でザワザワ取り急ぎ葬儀場にご連絡するもの、と思っているが、いざ、何処の葬儀場に連絡をするのか?お寺さんはどうなのか?も認識が無いという現実がある。
他界する練習も、葬儀の練習もできる事では無いが、有事の際の現実を後悔無く納め次世代へ繋ぐ意識こそ必要であろう。手元の広告を保管しようと思っている。。。。
一時的には「寂しい事」「悲しい事」「辛い事」等、生まれて、生きて「お陰様で・・・」となる。
お通夜・葬儀・法事事は悲しむだけでは無く、故人を祀る(まつる)儀礼として向き合わなければならない事だと改めて考えてみた。。。。考える機会を広告見て頂いた。。