砺波市・高岡市・南砺市・小矢部市の賃貸(アパート・マンション・貸家)、中古住宅、土地情報

社長ブログ

2020年03月26日

大関朝乃山誕生!!日本相撲協会理事会にて満場一致で決定!!

 東関脇の朝乃山関(26歳)が大関昇進となりました。地元関係者は勿論、県内外の関係者にとっても誠に明るい、元気の出る話題となりました。

R2.3.26北日本新聞朝刊1面

「大関の名に恥じぬよう、相撲を愛し、力士として正義を全うし、一生懸命努力します」と口上を述べられた。北日本新聞1面「不動の心」恩師が支え。。。。。。この記事は是非目を通したい。。。

どのスポーツもそうだろうが、いや日常業務もそうだが、自分自身を厳しく見つめ、精進する姿勢。自分を厳しく見つめるが故に、自分以外には優しくなるということ・・・・。自分を追い込む勇気と実行力。

R2.3.26北日本新聞

 地元出身力士となるとやはり応援したくなるのは皆同じだろう。画面を通して見入ってしまう大相撲には、どの力士もそうだが自分を見つめ相手に勝とうとする気力や闘争心をかきたてる姿勢が目に映る。。。。場所中は観客やTVの視聴者、ファンが一点集中で注目するが、力士は注目される側。そんな相手も同じ条件だが、一番一番勝敗が結果として残る。「悔しい取り組みも多々目にするもの。。。」

言い訳は一切無用で、結果が番付けとして評価される。厳しい世界だ💦

R2.3.23北日本新聞朝刊1面

裸でぶつかる正に自分との闘いの最先端といえる大相撲・興行として一般大衆が魅せられるのはそれだけの魅力があるからこその事。

人の姿勢を見るという事。自分自身を見つめようとすることもこれに同じ事。

今回の春場所は史上初の「無観客」で取り行われたが、力士は表面上の違和感はあっただろうが、声援や聴衆のざわめきの無いそれこそ孤独な土俵での一番一番の取り組みがなされ場所を終えるに至った。

夏場所は、5月10日東京両国国技館で初日を迎えることが予定され、新大関朝乃山も気持ちを新たに稽古に励みさらに精進される事でしょう。

そんな姿に引き寄せられることとなる。立場や年齢を超え、自らを見つめ精進を重ねる事は皆同じだ。。。。。

 純粋に「大関・朝乃山」誕生を富山県民として喜びたいとともに更なる厳しい道のりを歩んで頂きたい。。。。励まされます。。。。。☆彡