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社長ブログ

2020年04月11日

新聞覧「お悔やみ」「ご結婚」「赤ちゃん」に目を通す。。。

 毎朝会社で見る新聞「貴重な情報源」として習慣(ルーティン)となっている。

郵便ポスト→1面タイトル→生活情報欄→地域ニュース→各ページ眺める。。。。これが私の朝のルーティン。。。。

ルーティン イラスト

生活情報欄の「お悔やみ」「ご結婚」「赤ちゃん」は必ず見ています。無意識に自分の位置を確認しているのだろうか。。。。。

新聞「よりそうのお葬式」 → https://www.yoriso.com/sogi/okuyamiran/

昨今常態化した感があるが、おくやみ覧の数とお祝い・おめでた覧の数の不均衡さということ。

バランスが良いか否かということでも無いが、TST(ケーブルTV)で見る入学式の生徒の少なさを見れば現実が感じられる処。「私の時代と比較して」と補足。

TST コミチャン → https://www.tst.ne.jp/comichan/

 最近顕著に増えてきた、おくやみ覧「葬儀は終了しました」との記載・表示・表現。。。。

本日新聞朝刊 故人名記載14件中8件にこの記載がありました。イメージですが「親類縁者や故人の友人・知人へ訃報を伝える」事ではありますが、「内々でしめやかに」葬儀は終えさせて頂きました。

という事でしょう。或いは、生前中に終活としての葬儀の在り方・希望を伝えておられるケースも耳にします。葬儀の在り方も変わってきたということ。。。。

いちご不動産ブログ → https://www.ichigo-fudousan.co.jp/5051

 結婚の在り方(セレモニー)も其々であり、自分のイメージしていた様子と違った形が増えてきたという事なのだろうと自分なりに感じているところ。。。。出産についても然り。。

「イメージの変化→定着」 確かに年号も「昭和」→「平成」→「令和」とすっかり馴染んでいる自分。

近代の歴史を振り返ってみても進化・変化という現象が実感できるが、今日の事もいずれ過去の出来事となり、歴史の一部となるということ。。。。

新聞に目を通しながら、現実を見つめ、過去を振り返り、変化を感じながら前進したい。。。👣

追伸 時節柄新型コロナ感染対策の為、自粛されている影響が大きいと考えられます。。。