「富富富」で富山県出身者を応援！！娘からの連絡。。。。☆彡

2020年05月15日

富山県では、富山県出身者（学生）に対し、新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点から、帰省を自粛している学生諸君に元気を出してもらうために、富山ブランド県産米「富富富」が送られました。

　先日、娘から「富山県からお米届いた！！」とのコメント💬と画像が添付されていた。。。LINE

この連休は、「コロナウイルスの影響を考慮して帰省はしない」と連絡は受けていたが、必要最小限での行動も制限され、普段の生活とは馴染みの無い時間を過ごしているに違いない。いや万民が同じ状況である。

そんな中、富山県（故郷）から届いた贈り物に嬉しさや感謝の気持ちを感じたのは紛れもない事実だろう！！

ありがとうございました。感謝いたします。。。💛

私も若い頃は県外で過ごしていましたが、地元役場から毎月「町民広報誌」を郵送頂き、故郷の様子をいつも感じていた事を思い出した。。。。

「タダでもらったお米」という事では無く、富山県民としてしっかり頑張って下さい！！との想い（県民を代表して石井知事名）を実感してもらいたい！！

「受けた恩は忘れるな！！」とは過去に私が勤務していた会社の社訓の一部でもあるが、あらゆる局面で座右の銘の1節として気持ちの中に意識している事柄です。

　このコロナショックも改善の方向へは向かってはいるが、誰もが終息を見通せない状況下、各々が少ない情報の中で自分に出来る取り組みを粛々と実践している現実があるが、当分いや年内はこの影響を受けながら過ごしていくことになるのだろう！！

　学生としての成業、職業人としての生業、人としての生業「なりわい」があります。。。。

今、この時期に、この環境の中で、何を想い、何を考え、何を実践・実行するのか、それぞれの立場で考えてみたい。また各々が感じ、考えて実行している現実があります。

　経済効率優先や情報伝達スピードの速さや量の確保が美徳とされるような風潮は否定はしないが、この機会に今一度振り返り、感じる事、自分の在り方、家族の在り方、会社の在り方、社会の在り方等を考える良い機会としたい。その事を理解しながら業務に精進しておられる方々も沢山おられます。。。。

マスクを外し深呼吸をし、どの状況下でも自分自身を支えてくれるもの。それは何なのか・・・

☆彡県外に暮らす娘にはそんなことも考えてみて欲しい。☆彡

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