燕の巣造り「太郎丸スクエア」日本セラピストスクール砺波校前!!
5月も中旬にさしかかりコロナショックも徐々に改善方向へ向かっている様相の昨今ですが、当社ビル内日本セラピストスクール砺波校前の入口上部証明器具に燕が巣を作り始めました。
3月頃から砺波市内でも燕の姿は目にしたが、営巣時期は今頃なのか?
巣作りをするという事はそういう事なのだろう。。。。。
じっくり観察していたが、屋根下の5カ所の照明器具の内、一番奥の陰になる位置に巣を作りました。ドアの入口上部を避けたのか、風の流れを考えたのか、天敵のカラスや蛇の襲撃されにくい場所を選んだのか、理由は燕にしかわからない。。。。
木村 文彦HP参照 → http://kawasemi.main.jp/research/tubame/answer3.html
昔から、燕の巣は「そっとしておくもの」との認識から暫く観察する事にした。3羽で巣造りしているのだろうか?夕暮れ時から活発に活動しているように映る。
彼等彼女等(燕を指す)も種の保存を継承しており新たな子孫を残すためにせっせと行動・活動に励んでいる姿はまるで健気(けなげ)に目に映る。
4日間で外観目視ではあるが完成した模様だ!!卵は一日に1個ずつ生むらしい。。。。
5個位かな。燕に聴いてみないとわかりません!!
暖かい時期に日本で繁殖し、寒くなると台湾やフィリピンまで渡り鳥生活をする燕ですが、大気汚染や温暖化の影響はまともに受けており個体数も減少傾向にあると伺った。。。。
来年もこの巣に帰省するのだろうか?巣を造るスペースはまだ4個所位あるから良かったらどうぞ!!
と言いたいくらいです。。。
黙って見守るのが一番だろう!!🐣🐤👀