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社長ブログ

2020年05月23日

1000点100円「テンピン」麻雀レート容認 法務省が示した斬新な解釈!!

 コロナショックとは棚を異にするが、桜の会に呼ばれなかった私の中ではとても斬新な法務省高官の釈明・答弁!!

「賭けマージャンは許されないが、社会の実情をみると、必ずしも高額とは言えない!!」

☆彡「法務省が示した斬新な解釈」☆彡

私の感想 → はい!!了解です!!テンピン賭けマージャン最近してません!!

デカいチョンボはお金で解決できません!!

「4枚目の白牌にはなんという文字が当てはまるのか考えてみたい!!」

・・・「慢心」・・・

「勤勉で思慮深い国民性」は、先人の足跡の賜物として、文化として、民族として培われてきた知恵や感性として国民が共有する財産であり、未来を担う次世代の方々に受け継がれるべき事柄であるとささやかではあるがそう思いながらやっとやっと生きている自分です。

心に刻まれる先輩各位の姿勢もそうでした!!

 東京都知事や各県首長が先頭に立ち、これだけ毎日のように呼びかけ、説明し、経済的犠牲を覚悟で取り組むさなか「賭けマージャン3蜜違反」を行い、「テンピンレートは高額ではない!!」と法務省高官に答弁させる構図は、政権の終焉どころか、先人の足跡の賜物に対する「はなはだ遺憾」な様相であることは紛れも無い事実である。

法務省刑事局長も法務大臣も個人の資質の中には、「絶対の自分」があるに違いないが国民に向けての発言は「真の自分」とは異なものであるのは明白、と映るところです。

「退職金を減らす」という事ではなく「辞任する」という事でもありません。政権中枢でこの程度の判断がまかり通ると考える思考回路に、国民は「既に違和感」を実感しているということ。その事にまだ気づいておられないのでしょうか?

この現実に、「疑問・憤り・違和感等」を覚えている私がここにいます。この「テンピンレート解釈」はダメ押しを象徴した結果となり、私自身の政治不信を助長する結果となってしまった。

長期政権がダメ!!という事ではありません。「安倍一強」という認識を改善しないといけないという事だと思います。「美しい日本」というキーワードは今も気持ちの中に残っていますが・・・。

国家公務員の定年延長には一刻も早く取り組み、地方公務員、そして民間への波及と時代に即応した対応「人生100年時代」が政治判断でなされるべきであり野党もそれに総論では理解を示すところだろう。。。

 この日本国民は、それでも「自分の信念に従い、隣人と共に」あるべき道を進む資質を受け継いでいるので「本件法務省の斬新な解釈」にさほど心配やら声を高める必要も無いだろうが、子供やこれからの若者諸君にどう説明するのか!?

政治は結果責任と言われますが、考え方のブレを示してはいけません。

与党議員各位も呆れ状態というのが本音ではなかろうか!!

 法務省と首相官邸ではどんなお話がなされているのだろうか?国民を置き去りにしてはいないのだろうが。。。。

いや国民は既に過去の先人が築いて下さった信念を享受し、勘違いする余裕すらなく「一歩一歩」歩んでいます。

私自身もその事を意識し日常生活「業務」や仕事(業務)に関わり、思いっきり「テンピン」レートで麻雀に興じられるよう正々堂々頑張りたい!!人の批判をしていても前には行けない。。。。

「テンピンレート解釈」には生まれて初めて大きな失望感や焦燥感を覚えた💦

今出来る事:隣人と共に自身を戒め前に進む努力をする事。これからも・・・・。

麻雀は4人で楽しみましょう!!

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