アパートオーナーと同行内覧!!同一類似物件のご案内と今後の入居対策を考える☆彡
自分の物件より同一類似物件を観る・・・・
アパートオーナーの大きな課題として空室対策が挙げられる!!「なかなか入居が決まらない」「ようやく決まったのにまた別の部屋が空いてきた」「オーナー自身も住みたく無い部屋となった!!」等、家主としての立場での悩みや不安はつきないもの。。。。
貴重な一度の人生を送るなら、万民共通の「前向きに」「意欲的に」「建設的に」考え取り組みながら過ごしたいと考えるのは皆様共通の思想でしょう・・・・。👣
そんな折、当社管理委託先ではない一般募集をさせて頂いているオーナー様より連絡があり、「私の物件の近隣のお部屋を見てみたいわぁ~!!」と突然連絡を頂きました。日頃から、自主管理をしておられますが、クレーム相談や募集条件の検討に当社をご利用頂いているオーナー様です。
入居者目線での内覧は楽しい・・・
「家主目線⇔入居者目線」この事を是非実感して頂きたく即物件チョイス、そして案内時間の設定を致しました。オーナー様にご来店頂き「今日は物件探しをされる立場で対応します。」💬と型から入らせて頂きました。。。。事前に視察場所と間取りや内観写真をインプット頂き、案内車両の後方に乗車頂いた!!
「お部屋探しのお客様には、いつもこのような応対をさせているんですよ!!」💬
ありのままを伝えるのは殆ど抵抗感やストレスを覚えないもの。。。。
むしろ「これから物件を観に行く☆彡」というワクワク感や期待感をあおるものとなります☆彡
現実に案内されて頂き物件を観て廻るのはとても楽しい行動なのです。
時の経過と共に・・・
案内する側も現実に楽しい☆彡反面物件説明という役割のプレッシャーはあるものと私は感じてますが。。。。💦
同一類似物件を一通り内覧後、「感じて頂いた事が現実という事をご理解下さい」
「今日の物件は現在オーナーが所有しておられる物件より築年数の新しいものを中心に視て頂きました!!」
それぞれに一長一短あろうかと思いますが、お部屋探しのお客様の目線で視て頂く事は今後のアパート経営(運営判断)には欠かせない行動であることをご理解頂きました。
「私は55歳となりましたが、15年前は40歳でした。それから15年経過、オーナー様も建物も時代も同じ月日が経過した現実を改めてご理解頂きました。
(何時でも、何処でも、現状認識が大切です。)
古いから決まらない!ということではありません。。
古いからいけない、決まらないという理屈は存在しえないという事。常に新築物件は供給されるという現実。お手持ち物件も新築という時期があったから。。。。。
川下産業(かわしもさんぎょう)と言われる不動産管理業界もようやく法的整備がなされてきましたが
まだまだ未体験ゾーンを模索している現実があります。
全宅管理富山支部発足 ☛ https://www.ichigo-fudousan.co.jp/6733
築15年位で大きな壁に遭遇する理由も対策もハッキリしていますが、そのことにどのように向き合うかを示す役割が管理業者としての立場でもあります。
オーナー様へ ☛ https://www.ichigo-fudousan.co.jp/owner
オーナー様や入居者様、修繕業者や税理士様・銀行ご担当各位共々共に関り、共に向き合い、共に成長を願う事に仕事のやり甲斐を感じるところです。。。。
今回のオーナーによる同行内覧から、新たな発想でハード面(部屋造り)ソフト面(募集条件等)での柔軟なご判断やご理解に繋げればと感じました。。。。
(リーシング業務提案)
何度でも、どれだけでも同行内覧実施致します。結果(空室改善)が出るまで。。。👣
提案業務はお任せください!!
㈱いちご不動産HP ☛ https://www.ichigo-fudousan.co.jp/