片桐 秀夫氏 北日本新聞 ジャーナリズム ジャーナリスト 1面論評☆彡
「知る」ということ・・・
令和2年10月26日(月)北日本新聞朝刊1面を仕切ったのが政治部長 片桐秀夫氏の論評!!
1969年以来の(50年ぶり)の保守分裂選挙。県民の判断がなされた翌朝の朝刊に、県民のあるべき姿をジャーナリストとして論評されています。
社会面で「知事を知る」連載によりこれまでの経緯経過「県知事」を知り得た事(全てではないが)は私のみならず県民(民衆・大衆)のあるべき姿を築いてくれたジャーナリズムの役割として拝読させて頂いた。
年齢や経歴・見た目や雰囲気という事ではなく、一県民としてどう思い、どう考えるのか!?その事をzoom👀させて頂いた菅新政権&コロナ禍での意味のある富山県知事選挙となりました。
ここは富山県。福井県でも石川県でもありません。
ジャーナリストとしての論評
「有権者の多くは石井隆一氏の県政運営に不満を抱いていたわけではない」
「コロナ禍も加わって鬱屈(うっくつ)とした空気が広がる中、変革という分かりやすいフレーズを繰り返した新田氏が有権者の心をつかんだ。」
鬱屈(コトバンク)→ https://kotobank.jp/word/%E9%AC%B1%E5%B1%88-440764
「新田氏の真価が問われるのはこれからだ。」
「堅実な石井県政の継続すべき部分を土台に、自ら何度も口にした(ワクワク感)ある政策を積み増してもらいたい。」
「大きな度量で批判も取り込み、前に進むのが選ばれた者の責務だ。議員や首長、各種団体も私怨(しえん)を捨て、県民第一の姿勢で行動するよう求めたい。」
私怨(コトバンク) → https://kotobank.jp/word/%E7%A7%81%E6%80%A8-516737
(1面記事抜粋)
自民党の責任問題と言われているが、石井知事は「感謝申し上げる。」が自分を支えてくれた県民、そして県職員に感謝するがゆえに形式的な処分で納め、引き続きのニューリーダーの支援を念づる心境と察する処です。
県民が選んだ知事という初めての感覚
「民意をなおざりにしたと多くが受け止めた選考劇が、知事選で逆風になった事を忘れてはならない。」
タイトル「変革の期待に応えよ」
「天地人」がいつも支えてくれている。
ブレを示した安倍政権から、時代の変化を実感した今を生きる我々に、一市民としての在り方を改めて目覚めさせて頂いた本日朝刊1面だった。
余計な事だが、[webun]では読み切れない。
いつの時代も線と面で・・・・。
点ではありません。☆彡
新聞を読む・見るという事・・・・・
読解力を退化させてはいけないといつも自分に問いている。
自身を支えてくれる「在り方や思想」を支えに今日も頑張ろう👣☆彡