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社長ブログ

2020年11月13日

雄神りんご「ふじ」収穫の最盛期を迎える!!🍎 2020年11月 秋晴れの雄神の郷☆彡雄神農産㈱

朝一で向かった先「雄神農産」りんご畑

 秋晴れの空の元、収穫の最盛期を迎えようとしている雄神農産の果樹圃場を取材した。

この時期は一雨毎に気温が下がり遠方の山間(やまあい)には冠雪も見られ、秋晴れの澄んだ空気に紅葉の訪れと共に、真っ赤に熟した雄神りんご🍎の収穫が始まる頃となりました。

 会社の朝礼を終え、向かった先には既に収穫されたばかりの香りの強い「ふじ」が丁寧に籠に収められていました。

雄神農産㈱YouTube ☛ https://www.youtube.com/watch?v=NyG6gp7A80c

となみブランド「雄神りんご」

絶品となみ「ブランドトップ」→ https://www.city.tonami.toyama.jp/kanko/special/brand/detail/item_15.html

収穫の最盛期を迎えた雄神農産りんご畑

今年はお陰様で台風の影響を受けなかった反面、カメムシの発生で葉に影響が少し見られた!!とは生育を見守ってきた雄神農産職員のコメント💬でした。先週までは「王林」の収穫を終え今は主力の「ふじ」の収穫最盛期です。コメに例えるなら「コシヒカリ」の収穫最盛期という感じでしょうか・・・・。

わかりやすい解説を頂いた。

美味しさの理由🍎雄神りんご

8品種が栽培されているらしいが、受粉時の交配にも影響されるらしく、単品種のみの栽培では実を付けないとも伺った・・・。「雄神りんご」の味覚もこの辺りがブランドを支える源なのか、真実は定かではないが美味しさの理由は必ずあるはず。🍎

永きにわたり観察することにしよう。。。

収穫前の果実「お見事」              

素人目ですが、果実も充分に実っており季節の風物詩としての「雄神りんご」も11月、12月、1月と味わえそうな雰囲気を感じてきました。👣

日頃お世話になっている身近な隣人に、貴重な「雄神りんご」を届ける習慣も、すっかり定着してきた感がありますね。🍎

お問い合わせはJAとなみ野「となみ野の郷」→ https://life.ja-group.jp/farm/market/detail?id=1540