富山県内暴風雪、急激な積雪による対応 除雪・排雪
気象庁の事前報道そのままの天候となりました
気象庁の予報通りの天候となった北陸、富山県内も7日の午後から暴風雪に見舞われた・・・。
覚悟はしたが、8日朝の積雪は36㎝と久しぶりの降雪に「久しぶりに冬らしくなった!!」という感じ。
あちらこちらで車両が停止しており、交通の流れも悪い・渋滞・仕方がない・・・・
社内対応は・・・・
今朝は高岡の社員には、休業依頼、近くの女性社員には徒歩で出社するようお願いをした。歩道も歩ける状態では無いが、ドライバーの方にはご迷惑をかけますが、徒歩で注意を払い出社した・・・・。
来週の木曜日までは雪⛄マーク、久しぶりの積雪が見込まれる中、駐車場の除雪を依頼した・・・。
除雪の基本的スタンスは、小康状態になってからの作業が基本だが、今回は寝雪⛄を想定し、タイヤショベルでの除雪を実施した。
除雪車は排雪場所の確保がポイント
駐車場の隣接「田」の所有者さまには、年末にご挨拶も兼ねて排雪のお願いはしてあったが、改めての排雪のご挨拶にも快く承諾を頂きました。ありがとうございました。
久しぶりの雪かきに、「朝から疲れた!!」「こんな日は何をしてもだめだ!!」と思うだけ!!
案の定「法人契約の退去立ち合いも延期の依頼があり、当然のように応諾した・・・。」
自然現象とはいえ、ひたすら雪かきするしかないこの実情。
北陸の冬はこんな感じ・・・・
融雪付き駐車場と云えども、降雪は降雪。今回の降雪は融雪装置も充分な効果を発揮しなかったようだが、引き続きの除雪に励むしかない現実を直視し取り組もう。。。。
今日までそのように考え、行動してきたのだから・・・・。
砺波市では1晩除雪依頼をかけると、概算で1,000万円かかると伺った。
関係者のご苦労にあやかりながら、国道ぶち間口の除雪に汗を流そう!!