令和3年執行予定 砺波市議会議員選挙に何を問う☆彡
候補者も市民も真剣に考える機会です。
令和3年に執行予定の砺波市議会議員選挙の投票期日が、令和3年4月18日(日)に決まりました。
4年に1度の選挙が行われ新たな市政運営の一躍を担われる代表者選考の機会となるという事。
市町村合併が全国的に実施され、砺波市と旧庄川町合併により17年が経過した。
歯止めの効かない人口減少の傾向は砺波市人口ピラミッドでも明白、そんな背景に知恵を絞るが即効性は勿論、「止める事等出来ない!!」としか考えれない私にも選挙権が与えられている。
役割を果たす自治振興会は地域をつかさどる直営組織です!!
従来からの「砺波市自治振興会組織」も其々の地区事情に見合った取り組みがなされ、自主的・主体的に自治運営がなされているが この砺波市を支えている直営組織であることは今更ながら言うまでもない。
既に公共事業やインフラ整備は高いレベルで実施されてきたがこれで完璧!!という事ではありません。
地元議員が「公共事業の推進に奔走する」事を期待する感覚も風化した感がある。
地元議員に「地区の事だけ」を期待する時代でもなくなりました・・・・。
社会の利益・地域の利益を考える砺波市議会を育てよう
社会の利益・地域の利益とは、少子高齢化対策・弱者保護・人口減対策・防火防犯・災害対策・各種産業対策・空き家・空き地対策等幅広い分野での変化への対応を指す。(持論)
政務活動費において他地域で不正が発覚し、議員報酬も見直しを強いられ、議員報酬では家庭生活の維持に支障をきたすという世情の中で、誰に何を託すのか?
その事を市民一人一人が改めて考える時期が既に到来している事に気付き、真剣に結論を出さないといけない事が有権者の大きな責任であることにスポットを当てたい処。
多選が良いか悪いのか、私的には多選を否定しないが、問題が発生すればその事を改善すれば良いだけの事。
多選とは→https://www.weblio.jp/content/%E5%A4%9A%E9%81%B8
他薦とは→https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E4%BB%96%E8%96%A6/
議員の役割について市民が問われています☆彡
議員定数の見直しと議員報酬の確保について、理解を示せる市民であり、その事を議論し結論を出せる議会であり、その議会の構成メンバーにはこの課題の判断力と決断力を持つ人が担うべきと思う処。☆彡
「議員さんのいない地区は衰退する」等あり得ない風評。「口も出すけど、身体もお金も出します!!」と先人の出町地区の方々は、土地区画整理事業を実施され住みよい街を実現されたのだから・・・。
「同じ処で、同じ者が、同じ事をしていたら衰退しかない」とは先人から教わった「座右の銘」の一節だが、常日頃念頭におきながら、なかなか自身の改善が出来ていないという実情がありながら・・・💦