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社長ブログ

2021年02月27日

「断らない女」にも「断れない事情」があったのだろう!!精神の貧困さが招いたこと。

 せっかく抜擢されたのに、仕切り役が仕切られる

国家公務員の方に「7万円の接待は受けても良いか?」との質問を投げかけたら100%の回答は「NO」だろう。今回の山田真貴子内閣広報官も100%「NO」と言われる方に違いない。

朝日新聞デジタル

最も、「今日は7万円を超える接待をしますから○○に来て下さい!!」と言われた訳でもなかろう・・・。

一事が万事  貧困層(精神)のなせる業

巷の民間人でさえ、配慮をする接待という対人関係について、その趣旨や意味合いを事前に把握しての出来事なのに、関係当事者は罪悪感があるから歯切れの悪い答弁を繰り返すのが精一杯・・・・。

 カメラの前で頭を下げて粛々と反省の色を出し、おまけに身銭をちょっと切るから堪忍してください!!

公僕としてのプライドがあるのだろうか?

公僕(こうぼく)とは → https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E5%85%AC%E5%83%95/

「断らない女」にも「断れない事情」があったろうに、過去の記憶も忘れるが、もうダメ!!と感じるや「実は・・・・・」と語りだすもの・・・

黙っている訳にもいかず、釈明するしかない現状。

こうなった背景には何があったのか?私にはわかる必要が無い事。

国民の風上に置けない資質

日本国民の風上にも置けぬふてぶてしい感性の持ち主であることを露呈させてしまったもの。

森前首相の解任劇の後なだけに何ともおぞましい限り・・・・。

それを見逃す国民も今どきなのだろう。国の為に命を懸けた時代から既に70余年が経過したが、現代版「水戸黄門」だけが細々と日本人の「日本人らしさ」を受け継いでいるように思う。

平日4時からチューリップTVで放送中📺

 マスコミの方々には「贈収賄」に関する部分に目を向けて頂き、7万円が高いか2万円が安いのかは低次元の話として、的を射た🎯報道の役割を果たして頂きたい。

長期政権の歪みがもたらした、ほんの1例なのだろう👣

殆どの国家公務員そして国民のプライドを高められるよう日々努めねば・・・・!!

自分に向き合い、自分の価値を確認しよう☆彡