「勝ちは勝ち」令和3年 大相撲春場所 朝乃を視る☆彡
☆「勝ちは勝ち」☆
3月16日(火)春場所3日目を終え翌日朝刊の北日本新聞14面タイトル
「勝ちは勝ち」。。。
TVを観た視聴者聴衆も、ワクワク・ハラハラ魅入る大相撲に、朝乃山が立つ土俵観戦には一際意識が集中するところ・・・。
県内外の富山県民の象徴ともいえる存在☆彡
リモート取材のコメントに「勝ちは勝ち、こういうのを拾っていかないと」とまだ動きがしっくり来ていない感じでもがいている様子が伺える・・・。
★「負けは負け」★
相手の北勝富士の想いは逆であろう。「負けは負け」。一瞬のスキを突かれ身体ごと倒れ込まれたという結果に勝敗が分かれた・・・。
正に表裏一体というところか、この勝負の世界にも「自身を見つめ、戒め、努め、精進」し鍛錬を極める姿勢に人々の意識が集中するもの・・・。
表裏一体とは(参照サイト:スッキリ)→ https://gimon-sukkiri.jp/hyouriittai/
くしくも、史上最多44勝を誇る横綱白鵬が5場所連続の休場となったが、当事者は勿論の事、力士各位もそして大衆聴衆各位も複雑な念を抱いたところだろう。
立場は違えど、それぞれの事情に向き合う事こそ人の姿であり、自分の姿、そして人様の姿を視て各々の軌跡が残されるもの。
朝乃山関も昨日からの24時間で気持ちを整え稽古に取り組み本日の阿武咲関との取り組みに臨むもの。
この瞬間も・・・。
阿武咲関も同様に・・・。
大相撲春場所の朝乃山を視る
「優勝」の文字が常にプレッシャーとなるのも宿命なのだろう。「瞬間を自分に勝つ」事は聴衆・大衆・万民にも当てはまること。「自分に負けたら、克服し更に挑む事」を県内出身力士の姿勢に感じるもの。
日本相撲協会HP → http://www.sumo.or.jp/ResultData/torikumi/1/5/
コロナ禍、トランプ政権からバイデン政権に移行、「菅首相がワクチン接種」をされた今日、同時に梅の花が芽吹き春の実感を浴びる時期も迎えました。。。🌸
今日は水曜日の定休日だが、夕刻の大相撲TV観戦を楽しみに、久しぶりの休日を楽しもう・・・☆彡