固定資産税(令和3年度)の納税通知書が到着☆彡桜の咲く頃に🌸砺波市 いちご不動産
令和3年新年度スタート
4月に入り新たな年度が始まりました。桜の開花も北上するが北陸地方がこの頃満開を迎えるもの。
それと同時に固定資産税納税通知書も送られてくるのです🌸
不動産売買手続きに於ける固定資産税の精算手続きの際には「桜の花が咲く頃に納税通知書が送られてきますから」との定型フレーズを使うが、正にこの時期の状況を示したもの。
3年に1度の評価額見直し
今年は、3年に1度の評価額の見直しの年です。昨年の通知書との比較をしてみて下さい。
砺波市は概ね横ばいか微減というところでしょうか。。。
3年に1度見直し→固定資産税の評価替えとは、どんなことですか。また、その時期はいつですか。/小牧市 (city.komaki.aichi.jp)
4月は固定資産税の縦覧期間です!!
4月1日から30日までは市役所税務課資産税係で自己の土地や家屋の価格と市内の他の土地、家屋の価格を帳簿により確認できるのです。但し市内の土地・家屋所有者で税負担のある方です。
不服申し立てについて→不服がある場合は、納税通知書を受け取った日の翌日から起算して3月以内に固定資産評価審査委員会に審査の申し出をする事となります。
担税者→その年の1月1日現在の所有者です。
納付義務者はその年の1月1日現在の登記簿に所有者として登記している方、固定資産税課税台帳記載者となります。
沖縄県うるま市HP → https://www.city.uruma.lg.jp/faq/540/1743/1723
不動産売買時の精算起算日は・・・
不動産売買に於ける固定資産精算の起算日については、売主・買主双方合意で取り決めを致します。北陸エリアでは4月1日起算が多いようですが明確な規定はなく仲介業者等で取り決めを行い重要事項で説明が望ましいでしょう。
空き家対策のお知らせ
納税通知書に同封されるパンンフレットが空き家対策啓蒙チラシ。
今年のチラシには「砺波市内の空き家は調査開始の平成23年度は305戸でしたが、令和元年度には460戸となっております。」との記載が在りました・・・。
空き家を所有していると固定資産税の負担と隣近所に対する迷惑等の精神的負担が発生する事も記されています。
砺波市空き家バンク → https://www.tonami-life.net/archives/category/news/akiya
市町村の財政を支える市民税・固定資産税
財政の基盤を支える固定資産税や住民税は行政サービスを支える上でも大きなウェイトを占めるものです。分納制度や口座振替制度もあり、インターネットやクレジットカードでの納付も可能です。
パソコン・スマホ → https://koukin.yahoo.co.jp/
社会のシステムを理解すること、公的な恩恵の元に事業所の収益があること、法人税・住民税や消費税・固定資産税・償却資産税や自動車税等様々な課税→納税により、循環型社会が形成されている事を改めて認識した。
納税は社会貢献の最たる事柄であることを改めて認識するものです。
脳裏には3割税金を念頭に、社員と共に今日も一日楽しく取り組みたい。。。🌸🌸🌸