訪問する側、迎える側 立場や役割に思う事 「立場は違えど姿勢は同じ」☆彡
受付カウンターの内と外
どの事業所にも、どの家庭(玄関)にも、あらゆる分野で常におこる相対での対人接触の構図は永久になくなるものではありません!!
当事務所でも受け付けカウンターを3カ所設け、接客テーブルを3カ所配置しているもの。
残念だが満席になったことは未だかつて一度もない。今後も想定はしていない💦
カウンター越しに見る目線は立場により変わるように思えるが、実は同じ事。
「訪問する側、迎える側」「見る側、見られる側」「聞く側、聴かれる側」「教える側、教えて頂く側」
「買う側、売る側」等様々な業務(活動)から派生する事柄に対し相対での対人接触を行うものであり、最近覚えたリモート対応にも同様の構図が伺えるもの。。。
今更と云う訳では無いが、相手様の様子を要望を伺おうと耳を傾け受け止める事が初動対応となるもの。
この受け止め側の姿勢が、初動対応のキーポイントになる事は言うまでもない。
自然の摂理にはかなわない・・・
ゆがんだ気持ちや知識で受け止めると、展開や結果は歪んだものになる可能性が高い、又は結果は出ない、又は目先の結果は出るがその後不幸なことになる、クレームとして帰ってくることになるもの。
冷静に、正確に、ストレートに、受け止める事、伝える事ができれば、この初動対応がクリアーできれば、互いの信頼関係と共に納得できる結論が期待できるもの・・・。☆彡
立場は違えどそんな信頼関係が築かれれば、納得できる成果へと導かれるもの・・・。☆彡
全ての事がそうならないのが実情だろうが・・・。
都度考え、都度反省し、お詫びをしながら得る事柄が如何に自分の糧になる事か・・・
「一生勉強」「これで良いということはない」等様々な習わしがあるが、人生途上に感じ、実践してこそ値あり。評価は相手様から習いましょう!!とは不肖上野もそう思うところ。
新社会人の皆様も、往年の社会人各位もこの事を意識しながら邁進致しましょう・・・。
少しづつ・・・
「自分を見つめ自身を律する」事はなかなか出来る事ではありませんが、少しづつでいいから実践したい。
引き続きのご指摘・ご指導よろしくお願い致します・・・。👣