砺波インターチェンジ入口に刈り払い機のエンジン音が鳴り響く☆彡砺波市 いちご不動産
今年の梅雨入りは・・・
今年の(2021年)梅雨入り宣言をまだ耳にしていない感のあるこの時期だが、好天に恵まれた今日、
いちご不動産管理物件(土地)の除草作業を実施した。
今年の梅雨入り → https://tsuyu.info/hokuriku-iri/
まさに砺波の玄関口、砺波インターチェンジ入口両サイドに「管理地」看板を掲げさせて頂いておりますが、土地所有者様より売却・賃貸・有効利用の相談を受け管理をさせて頂いているものです。
不動産といわれる土地については道路付けや敷地規模、地型や価格・地代など様々な条件や要件によって利用価値や流通性が異なるもの・・・。
市場の需要や地域における環境面との整合や調和も避けて通れない要件となる処。
元々農地(田んぼ→田圃)として利用されてきたが、地権者に於かれては自作が不可能となり、農地としての所有を断念され有効利用を希望されたものです。
昨今の個別所帯における営農事情も激変し、農地保有の価値観が随分変わってきたこと、益々変化を遂げることを職業柄 肌身に感じる処です。
在り方の変化への対応・対処 → 相談・提案
在り方の変化に対する不動産の利用形態の変化は何時の時代も、どの所帯(最小単位)でも課題として臨まれる宿命と捉えるところです。
不動産業者としても有効利用や在り方の変化に対する提案を日常業務としておりますが、ご家族・ご親戚・地域のご了承を以っての取り組みとなることは今後も変わりの無いことでしょう。
立場は違えど汗を流しこの土地と関わる・・・。
今日は父親と息子にお願いをしての除草作業となりましたが、土地(不動産)に根差すもの、地域や環境や景観などの維持の為にこの草刈り作業も行為として重要な行動と捉えているものです。
刈り払い機を操作し、黙々と作業する中にも行為の意味合いを感じ粛々と取り組まれるものです。
さっぱりと綺麗な砺波インター出口となるよう、微力ながらお世話をさせて頂きます。
引き続きどうかよろしくお願い致します。