人口ピラミッドから想定されること。国勢調査から分析☆彡富山県 砺波市 いちご不動産
国勢調査の速報値から想像されること
2020年国勢調査の速報集計結果が発表されたが、富山が前回比30,716人減で5回連続の減少となりました。
過疎地域の人口減少は納得しやすいが、県庁所在地における都市部での減少にとても危機感を感じるもの。
長寿化は歓迎されるが、それ以上に少子化が進行しているという現実は全国的な傾向であり、予てより予想はされていたが、より現実味を増してきた感はぬぐえない処。
富山県 人口速報 → https://www.pref.toyama.jp/1117/kensei/kouhou/houdou/kokucho/jinkosokuhou.html
高齢化社会もなくなる・・・。
現在の40歳から44歳までの方々があと20年もすれば60歳から64歳になられるが、それ以降も高齢者といわれる年代は激減することになる。
医療・介護の分野も含め様々な業種で閉塞感が増すこともささやかれてきたが、これからの20年間、そしてそれ以降の20年間も常に在り方の変化に追われることは間違いない!!
30年前の想定が今現実となり、30年後の想定が、現実のものとなる日も必ず来る。
後悔する前にしないといけないことがある・・・。
将来にわたり、変化への対応力を身につけないと、政治や社会の責任ばかりにしている輩(やから)と同等であり、努力をしない衰退組にしかならないことだけは避けたいもの・・・。
「自分に厳しく、何事にも果敢にチャレンジ!!」なかなかできないことだがそれでも隣人と共に微力ながら向き合いたい・・・。
そのように教わってきたもの。。。
今日も一日宜しくお願い致します。
と思える日々が財産でありますように。