2021年08月03日

売買仲介手数料の概念について。国土交通省で上限明示。不動産高額での売却のポイント☆彡㈱いちご不動産

よくわからない ☛　大体の事はわかりました☆彡　

不動産売買（売却）において気になる処は①いくらで売れるのか？②実質手取り額がいくらになるのか？③不動産仲介手数料はいくらになるのか？等が大きなポイントとして挙げられます・・・。

　不動産の価格査定を取得して頂き価格の根拠を掴んで頂く事をお勧めします。高額売却を期待されることは当然の事ですが、価格の根拠を認識されることを優先下さい。そのうえで売主さまに「売却希望価格」を決めて頂くことにより取り扱いをさせて頂きます。

いちご不動産価格査定　☛　https://www.ichigo-fudousan.co.jp/4401

不動産価格査定

このことについては、概算での譲渡所得税（譲渡税・住民税・復興特別税）を計算させて頂き、係る経費と手取り額としての考え方を説明させて頂きます。

このことについても売却相談時に説明をさせて頂いておりますが、国土交通省にて上限金額を定めていますのでいかなる場合もこの上限額を超える事はございません。売却依頼時には、この上限額を説明致します。

この報酬については、不動産業者の「役務の対価」としての成功報酬であり、支払う側と受け取る側との双方合意による諾成契約であることをご理解下さい。

早期売却となると、ネット発信コストや現場管理費（除草や簡易清掃等）や案内回数も減り不動産業者としてはコスト削減となります。

　併せて一定条件を満たす住宅物件には、売主さまの了承を得て、当社負担でのハウスクリーニングやインスペクション（住宅点検）を実施させて頂き取り扱わせて頂いております。

この目的は、早期・高額売却を期待するものであり、買主様に対する売主さまの姿勢をアピールすることにより物件の価値を高める狙いがあるからです・・・・。

痛みや損傷が激しい場合はその個所を明確に把握して頂き、買受人さまに案内の段階でしっかり説明をし、価格交渉に臨むものです・・・。

買受人が決まり売買契約が終了し、残代金決済（所有権移転）する頃に、改めて仲介手数料の金額を取り決めさせて頂いております。

不動産業者の「役務」（行ってきたことや交渉内容）をご理解いただき改めて仲介手数料の額を取り決めさせて頂いております。

併せて、実際の手取り額（仲介手数料・諸経費・譲渡税）が出そろいますのであくまで概算ではありますが実質手取り額の提示をさせて頂いております。

不動産という高額財産について、充分ご理解の上対処されることを願います。

マイベストプロ