富山県砺波市 デマンドタクシーとは?公共交通機関の在り方も変わってきてます☆彡
本日北日本新聞に4件の公共交通機関の紹介
デマンドタクシー ☛ https://www.taxisite.com/how/qa/258.aspx
庄川住民の新たな足に
小牧・落シ・湯山・名ケ原4地区住民対象、砺波市のデマンドタクシー本格運行。試験運行を経て9人が登録利用。「運転免許証を持ってないので、家の前まで来てくれて便利。」
買い物バス八尾で運行
アルビスは自宅近くに商店やスーパーがないお年寄りらの買い物支援に八尾地域の中山間地とアルビス八尾店を結ぶバスの運行を始めた。富山県との共同での実証実験。高齢化や商店の廃業等中山間地の課題克服への取り組みがなされる。
魚津市のコミュニティーバス「魚津市民バス」
運行20年を迎えた魚津市民バス。20年間で延べ265万人利用、現在7ルート8路線で運行。
市と協定を結ぶ(包括的連携協定)明治安田生命・大塚製薬が20周年を祝う企画を開催。
射水ベイエリアで実証運行開始!!電動レンタカー
射水ベイエリアを自由に散策、自分で運転する電動カートレンタカーの実証運行が開始されました。
事業主体:新湊地区まちづくり協議会 運行事業者:海王交通㈱
レンタル料金1台3時間まで3,000円(市内の飲食店で使えるクーポン券1,000円付き)
レンタカー実証運行 ☛ https://www.imizu-kanko.jp/information/3702/
地域の実情や課題にむけて・・・
様々な取り組みの紹介記事を目にしたが、官民一体で地域の実情や課題に向き合い、取り組み(実証実験)が行われているということを確認したもの・・・
国単位・県単位での事業とは別に、地域単位の事業には、住民・自治体・地元企業の理解と参加は不可欠なんだろうと感じた。
公共交通機関の在り方の変化に、あらためて地域の現状認識を深めたい。
何事も正確な知識と認識を深め建設的な意見や発想に繋げたいもの・・・です。