新型コロナワクチン 効果と持続性について「厚生労働省HP」☆彡砺波市「いちご不動産」
国内も少しづつ深呼吸を始めてきた・・・
10月に入り収束の目途の見えないコロナ感染対策も、ワクチン接種率の増加と共に感染者数の減少が進み、各種の規制も解除の傾向が強く実施されてきた昨今だが、収束が見込めない事は何ら変化のない処です。
直近の厚生労働省のホームページによるワクチン接種後の効果と持続性について見解を示しています。
厚生労働省HP → https://www.cov19-vaccine.mhlw.go.jp/qa/0011.html
★現時点で分かっている事★
発症予防効果
ファイザ- ☛ 95%
武田/モデルナ ☛ 94%
アストラゼネカ ☛ 約70%
重症予防効果
症例数が少なく解釈に注意を要するがワクチン接種による重症化予防効果も示唆されており効果が期待されている。
効果の持続性
ファイザー☛2回目接種後6か月の発症予防効果は91.3%。
武田/モデルナ☛2回目接種後6か月の発症予防効果は90%以上。
今後も引き続き集積されるさまざまなデータを見ていく必要ががあります。と表現されています。
正確な知識と情報を以って対応しよう☆彡
ワクチンを接種した方々は接種後6か月以降の対応について気になる処。
世界中の共通認識としてのデータ集積と対応についての検討・具体的方針決定と実施に繋がることだろう。
我々は、正確な情報取得と自己責任による判断で自らを防御していくしかありません。
今更ながら、コロナ対策に関して政府・首相批判した思想については国民の信任を得られませんでした。
「国民は批判を望んでいないから」です。
「具体策を望んでいます。」
6か月以降を意識しよう
来年の3月以降が6か月以降となります。3回目のワクチン接種も具体的に検討されているようだが、そのことについても知識を深めよう☆彡。具体的には厚生労働省の情報発信の把握になりますが、それに対する様々な見解もありますので、上手く分けて情報の取得と解釈に努めたい。
何事もそうなのだが・・・。