「やなぜ空き家ねっと」R3公民館祭り編☆彡子供達の元気な姿☀SDGsと空き家問題 砺波市「いちご不動産」
爽やかな秋晴れの日曜日
11月7日は二十四節気で冬の始まりとされる「立冬」。快晴続きの天候と、県内5日連続感染者「ゼロ」の実績に安堵感と共に柳瀬地区の公民館祭りが開催されました・・・。
立冬 ☛ https://boxil.jp/beyond/a5581/
柳瀬地区自治振興会館前には元気な子供たちが早々に集まりザワザワどやどや、澄んだ日差しが「久しぶり」の躍動感を感じさせてくれた・・・。
コロナ禍の終焉(しゅうえん)か?いや全員マスク着用も違和感を感じないコロナ禍真っ最中。
終焉(しゅうえん) ☛ https://eigobu.jp/magazine/shuuen
地域コミュニティ活動(公民館行事)
この公民館祭りも国内各地で開催されており昨年は多分全地域で中止だっただろうが、地域のコミュニティ活動の中核を成す行事としてこれからも実施されていく公民館行事です。
コミュニティとは ☛ https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E3%82%B3%E3%83%9F%E3%83%A5%E3%83%8B%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%BC/
公民館祭り会場内に設けられた「やなぜ空き家ねっと」の相談会コーナーに担当を頂き、不肖アドバイザーとして相談を受けたものです。
不肖(ふしょう) ☛ https://biz.trans-suite.jp/991
自身が終焉(しゅうえん)を迎えた時を想定した相談を受けましたが、この事は万民が現実に考える誰にも必ず起こる現実であり、この事は年を重ねる毎に切実に迫ってくる事の現状認識と解釈する処です。
不動産(土地・建物)について云うならば、引き続き利用してくれる人がいるなら「空き家」としての不安や心配とはならないだろうが、さまざまな事情で「空き家」となる場合は心配事・悩み事として意識し、対策を検討される事になるのでしょう・・・。
人様の姿勢から学んだこと。
「自身の終焉」を前提に受け止める事を避けて先送りする事は「自身の怠慢」と感じた「不肖アドバイザー」と自覚した今日の自分でした。
相談者さまからは、「自分が死んだら、痴呆になったら、この空き家を管理して欲しい。」「空き家を相続人がどのようにするか(売却・賃貸・現状保有等)は相続するものの判断に委ねたい。」
「今の自分(俺・私)の想いを伝えておくから覚えておいて欲しい。(マークしておいてほしい。)」との申し出を頂き謹んで受け止め記録と記憶に残すことのご了承を頂いたものです。
自身の想いを伝えておくこと☆彡
ご子息へ伝える事・隣人に伝える事・近親者に伝える事等々「空き家」に限らず自己責任として想いや考えを伝えておくことはとても大切な行動です。
今朝の元気な子供たちが将来に渡りこの地域を守り続ける使命をもっており、地域の負の遺産とならないよう対策を執る事こそご先祖様への報いであり、今実施しないといけない事です。
形を変えながらあり続ける地名・地域
深い結びつきをもつこの地域コミュニティこそ財産であり、地域住民一人一人を守ってくれる共同体です。
地域に身を置き、地域に身を託すことこそ尊重されることであり「お互い様」でこれまでも、これからも繋がりを求めることに何の遠慮も要りません。!!
とは万民に該当する事柄と感じ会場を跡にしたものです👣
SDGsと空き家問題 ☛ https://www.akiyakanrishi.org/archives/1128
SDGsの11番「住み続けられるまちづくりを」に繋がります。
SDGsとは☛SDGsとは?簡単に・わかりやすく意味を解説(持続可能な開発目標/社会) | クリエイト転職 (job-terminal.com)
一般社団法人 やなぜ空き家ねっと
事務局 TEL 0763-32-5583
平日9:00~12:00