2022年01月06日
御神札「おふだ」の薄い紙は「包み紙」ですので・・・初めて知りました☆彡
2022年年明け早々教えて頂きました・・・。
お神札「おふだ」には薄い紙が巻いてありますが、一見して和紙から文字が透けて見えるため神々しく感じられますが、これはお神札「おふだ」本体が皆様の手元に届くまで汚さないための「包み紙」なのだそうです。
「清浄を第一」とする新しいお神札は、この薄紙を取り外してからお祀りするのが一般的と伺いました。
早速薄紙を取り外しお祀りし直したもの。
なぜ、お神札「天照皇大神宮」をお祀りするのですか?
”伊勢の神宮”を身近にお参りするためです。
天照大御神(あまてらすおおみかみ)様は私たち”日本人の総氏神さま”として、三重県伊勢市に鎮座し、一般的には「伊勢神宮」と親しまれる伊勢の「神宮」におまつりされており、日本神話にそのお姿は「光華明彩・六合照徹」(光うるわしく、国のうち照りとおる)と称えられ、光り輝くばかりに美しく、太陽のごとく、全てのものに恵みを与えて下さる最も貴い神様です・・・との解説。
お神札「天照皇大神宮」は、遥かに「国民が朝夕神宮を敬拝するため」にとの明治天皇の思召しにより全国の神社を通じて年末にお配りされ、親しみを込め「あまてらすさま」や「おいせさま」、「神宮大麻」ともお呼びするそうです。