2022年01月23日

「相続登記はお済ですか月間」毎年2月最寄りの司法書士事務所をご利用ください☆彡

　2月は「相続登記はお済ですか月間」。

不動産業者から見る「相続登記」とは不動産の売却や賃貸の貸主を特定するための前提であり、「真の所有者が誰か」、「真の所有者の意向がどうなのか」を確認することからと始まります。

「人権の尊重」絶対的地位に掲げる日本では個人の人権を最大限に尊重するために各種機関や法整備、登記制度等が「人権」を担保してくれるもの。

不動産の所有権登記・移転登記・相続登記等もその1例であり登記制度を執る我が国、「日本」でもこの登記制度により不動産については所有権等を公示しているものです。

不動産業者としては、売却や各種相談を受ける時など、最初に行わせていただく事が、不動産所有者であるかの本人確認となります。不動産所有者でない方からの相談も同様に受けますが、売却や権利の設定が生じる場合は早い段階での不動産所有者（真の）の本人確認及び意思能力の有無を確認するものです。

Ｒ4.1.23北日本新聞朝刊23面

登記制度も本人申請が前提ですが、身内の利害関係者、不動産売買や抵当権設定登記など、第三者が関与する場合は双方の利益「リスク回避」の為に司法書士（代書人：だいしょにん）に介在頂く事に必然性があるもの・・・。

砺波支部司法書士一覧

相続登記・遺言・後見・商業法人登記・調停・訴訟・債務整理等、日々の暮らしの心配・疑問にご対応頂ける窓口です・・・。

不動産業界での相談会や各種セミナーにも出向いて頂いております。

福祉・介護・医療の各施設はもちろん、自治会・町内会・グループなどでの開催にも応じて頂けます。

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